障害報告を再現手順として整理するには — Claudeへの任せ方
「うまく再現できない」と言われがちなバグ報告を、追える手順書にする。成果物は再現手順書(環境情報・手順・期待結果と実際の結果)。目安15分、使うものはローカルフォルダ、難易度はふつうです。
やり方(4ステップ)
- 1. 報告メモとログを渡す
ユーザーやサポートからの報告メモと、あれば関連ログを渡します。時系列がバラバラな報告文でも構いません。 - 2. 環境情報を整理させる
OS、ブラウザ、アプリのバージョンなど、再現に必要な環境情報を報告文から抜き出して整理させます。抜けている情報があれば「不明」と明記させます。 - 3. 手順を番号付きで書かせる
「1. 〜する 2. 〜する」のように誰が読んでも同じ操作を再現できる番号付き手順にさせます。曖昧な表現は具体化を試みつつ、不明な場合は正直に不明と書かせます。 - 4. 期待結果と実際の結果を分けて書かせる
「本来どうなるべきか」と「実際に何が起きたか」を明確に分けて記述させ、開発者が原因を切り分けやすくします。
そのまま使えるプロンプト
「このバグ報告メモから再現手順書を作ってください。環境情報(OS/ブラウザ/バージョン)を整理し、手順は番号付きで具体的に書いてください。期待される結果と実際の結果を分けて記述し、不明な情報は「不明」と明記してください。」
つまずきポイント
- 報告文から推測で手順を補完しすぎない、不明点は必ず「不明」と書かせる
- ユーザーの個人情報やアカウント情報がログに含まれていないか確認する
まずは無料で試す
このレシピはブラウザ上の仮想デスクトップで実際に体験できます。